【トレイい話】駅員さんたちのサービス

こんにちは。

岡安健一です。

 

今年もJR東日本の山手線エリアを中心とした駅で、『ウルトラマンスタンプラリー』が始まっていますね。

このサイトでも取り上げられていますが、私も去年、参加しました。

 

しかし、すごい人気ですね。

プレゼントでもらえるバッジもあっと言う間になくなってしまったようで……。

 

そんな中、私が気になっているのが、各駅でのがんばりです。

 

去年、参加した時は、駅の改札を出た所にスタンプ台が用意されていて、そこに怪獣のエピソードが紹介されているという感じでした。

 

ちなみに下の写真は、今年の中央・総武線各駅停車の信濃町駅の様子です。用意されているスタンプは、ウルトラマンに出てくる怪獣ウーです。

 

まぁ、他の駅と同様に、怪獣の紹介のボードが置かれているのですが、もっと近くに寄ってみると、他の駅では見かけないイラストが……。

 

何が描いてあるんでしょう?

 

もう少し近くに寄ってみましょう。これは手描きのウーですね!

 

完成度を追求するのであれば、ウーの写真をプリントアウトした方が良いのかもしれませんが、信濃町の駅員さんたちは、それを選ばなかったようですね。

本来だったら、スタンプ台を設置するだけで良いはずなのに……。

 

「スタンプを押しに来た、ウルトラマンファンに喜んでもらいたい」という気持ちの現れなんでしょうね。

 

手描きには、似ている・似ていないを越えた、人の温かさを感じませんか?

しかも何か書いてあります……。

 

「うしろにもいるよ。写真OK」

 

うしろって何でしょう?

振り返ってみると……。あっ、ここにも怪獣ウーがいました!

 

これも駅員さんたちによる手づくりなんでしょうね。

「こういう事をやってみようよ」って提案した駅員さんって、どんな人なんでしょうね?

ひょっとしたら駅長さんが、こういうことが好きなんでしょうか?

 

鉄道の楽しみ方っていろいろあると思います。

私も時間がある時は、スケッチブックにイラストを描いて、寝台列車やその列車の乗っているお客さん・乗務員さんに向かって手を振ってお見送りをしています。

「人を喜ばせたいと思う気持ちは一緒なのかな〜」と思いました。

 

「このご時世に、手書き・アナログって……」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、手書き・アナログには、その人の味が出てくるものです。

10人の人がウーを描いてみたら、10人のウーができあがります。

そして、それはどれもウーなんですよね……。

 

駅員さんたちも『ウルトラマンスタンプラリー』を一緒に楽しんでいるのかもしれませんね。

 

あなたが利用している駅も、よく見てみると、仕事とは違った、駅員さんたちのサービスが見えてくるかもしれません。

 

他の駅は、どうなっているんでしょう?

他の駅で降りるタイミングがあったら見てみようと思います。

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