【鉄道トリビア】駅名板についている番号って何?

電車の駅で駅名板を見ていると、妙な数字が入れられていることに気づく方も多いと思います。
t01
たとえば写真は東京メトロ東西線の高田馬場駅ですが、「T3」と入っています。
 t02
これは一体何でしょう?
東西線の路線図を見てわかりました。
始発の中野駅から順番にナンバリングされているのです。
 t03
中野駅はT01、次の落合駅はT02、高田馬場駅は3番目なのでT3です。

では頭のTは何でしょう?

そうです。
東西線の頭文字「T」ですね。

さらに調べてみると、有楽町線には「Y」、銀座線には「G」、丸ノ内線には「M」という具合に各路線につけられているのです。
なんでこんなナンバーが必要なのでしょうか?

じつはこの制度、最初に導入されたのは、2002年に開催されたFIFAワールドカップ日韓大会がきっかけだったと言われています。

日本では日本語というアルファベットを使わない特殊な言語が使われています。
駅名板にはローマ字の表記もありますが、海外からの観光客などにはなかなか覚えにくい、発音しにくいということがあるようです。
そんな時、この番号が役に立ちます。

自分が降りなければいけない駅の番号さえ覚えていれば、日本語が読めなかったり聞き取れなかったりしても、番号を見れば間違えずに降りられます。
すばらしいシステムですね。

 

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