【遠鉄最後の吊り掛け電車】30形モハ25号

みなさんこんにちは。

管理人ぷぅやんです。

夏休みいかがお過ごしでしょうか。

社会人のみなさんは、もう終わってしまったかもしれませんね。

小中高校生、大学生のみなさんも、そろそろ宿題やレポートが気になる頃でしょう。

残り少ない夏休み、有意義な鉄活動をしてください。

さて、今回は残り少ない夏休みの鉄活動を有意義に過ごすための注目路線(電車)をご紹介します。

以前、陳瑞衛吉記者に紹介していただいた遠州鉄道です。

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静岡県の新浜松駅から西鹿島駅までの短い路線ですが、詳細な沿線のリポートは陳瑞記者の記事を読んでいただくとしましょう。

今回、みなさんにお知らせしておきたいのは、遠州鉄道で夏休みの期間、それも土曜日だけ激レアな電車が運行されているということです。

30形モハ25号という1958年から1980年まで製造された吊り掛け駆動式の電車です。

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日本国内ではほとんど見かけなくなった吊り掛け駆動式の電車ですが、遠鉄においてもそれは例外でなく、この編成は現在、予備車扱いになっていて、普段は使われていません。

8月中の土曜日、一日3往復だけ運行されるのです。

その情報を聞き、撮り鉄の血が騒ぎ、私も行ってまいりました。

遠鉄は路線の半分くらいが高架線化されていて、しかもまわりに高い建物など撮れる場所がなく、意外と撮る場所は少ないです。

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そういう意味ではあまり撮り鉄向けの路線ではありません。

なんとか場所を見つけ、沿線でビデオを撮ったのですが、その独特の走行音はたまりません。

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『音鉄』としての血も騒ぎだしてしまい、最後の片道だけ乗車してみました。

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発車とともに「ウワーン!」と唸りを上げる釣り掛け音。

私は車両と車両の間に陣取り、しっかりと「音」も録音してきました。

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(これはいずれみなさんにもお聞かせしましょう。)

いやー、乗ってよかったです。

撮る場所も少ないし、むしろこの路線、この電車は乗って音を楽しむべきでしょう。

昭和レトロを感じさせる30形モハ25号。

いつまでも末永く現役でいて欲しいものです。

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【鉄道王動画チャンネル】

文・写真/ぷぅやん

《ぷぅやん》

本名=神田勲。当サイトの管理人。幼少期から鉄道好きで、撮り鉄歴40年以上。プロカメラマン・編集者として活動しつつ、中国の現役蒸気機関車を追い続け、作品を YouTubeやDVDで発表。2016年5月、キャリアの集大成として当サイトを立ち上げた。

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